2024年11月20日
持ち手が木でできた杖・ステッキ。
木のあたたかな風合いが特徴的。
使うほど味がでて愛着が深まります
カリン・カエデ・黒檀・オークなどなど
木の種類もバリエーションが多くて
どれにしようか見て触って、選ぶのも楽しい!
ただ1つ気になるのは、
「杖を倒したときのキズ」でしょうか…?
そこで、木製グリップの中でも、
キズが目立ちにくいものを選べばOKです
無垢の木(木の表面に色付きの塗装してないもの・透明の塗装のみをしているもの)を使っている杖の持ち手は
キズがついたり、削れたりしても、表面と削れた面で色の差が出にくく、
キズが目立ちにくいです。
ハッキリとした木目が見た目にも美しいですね~
↑無垢の木(カリン)に透明な塗装だけしてある持ち手。
黄色の◯部分に小さなキズがありますが、わかりますか・・・?
少々の傷も「使い込んだ証拠」「味が出てきたわ」と、
革製品の傷のように大切にしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、大きな傷や気になるほどの傷は「グリップ交換」すればきれいな持ち手に交換できます。お買い求めのお店で相談してみて下さい。