コロナ禍を経て、運動不足解消に始めたウォーキングが日課になった方も多いのではないでしょうか?
ウォーキングは老若男女問わず、幅広い世代で楽しまれていますが、いつでも、すぐにできる手軽さが魅力のひとつですよね。
笹川スポーツ財団の調査(※)によると、
日本のウォーキング人口は、およそ4,913万人以上で、人口の約39%にも及ぶそうです。
これは日本人の2.5人に1人がやっている計算で、『スポーツ実施人口』としては、ダントツでもっとも多いスポーツです。
※笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査報告書」(1998~2020)
ランニングや筋トレと異なり、
無理なく続けられて、ウォーキングシューズと身一つで、簡単に始められる。
この手軽さはこれまで運動習慣のなかった人や長らく運動をしていなかった方でも挑戦しやすいですよね。
お家を一歩出て歩き始めれば、ウォーキングを始められますが、
より安全に・効果的にウォーキングが行える最適なコースの選び方にはいくつかポイントがあります。
<チェックポイント>
① 歩道があるか
ウォーキング用に整備された歩道があると、車や自転車とのすれ違いや接触などを避けることができます。
健康のために行う運動ですので、事故や怪我のないよう、なるべく安全に歩くことができる道を探すことも大事なポイントです。
② 信号や障害物が少ないか
こちらは意外と見落としがちなポイントです。
信号や障害物の多い道では、立ち止まる時間が増えてしまいます。
せっかくリズムよく歩いていても、ペースが崩れてしまうかもしれません。
また、立ち止まり時間(休憩時間)が長いと、効果は減ってしまいます。
出来る限り継続して歩けるコースを見つけましょう!
③ 見通しが良いか
前方にいる方や車、自転車等が把握やすいので、接触をさけることができます。
また、見通しが良いと、ゴールまでの距離感がわかりやすく、モチベーションの維持がしやすいです。
歩く時の気分も整え、気持ちの良いウォーキングを行えるコースがおすすめです。
地域によっては、上記3ポイントに当てはまりにくい場合もあるかと思いますが、
まずは安全に、そして楽しく歩けるお散歩道を探してみてくださいね。
体力の保持・増進
健康維持・増進
ストレス解消
ダイエット
美容効果
がん予防
認知症予防
生活習慣病予防
「骨粗鬆症」、「筋減少」などの老化予防
集中力や記憶力の向上
などなど、たくさんの効果があります。
いつでも、すぐにできるのが魅力な上、有酸素運動なのでダイエットやシェイプアップにも効果的なことも嬉しいですね。
「より短時間で」「安全に運動効果が得られる」効率の良いウォーキングスタイルが、
ポールウォーキングです。
また、2本のポールを持つことで転倒を予防しながら歩けることから、高齢者の安全な運動としても注目されています。
通常のウォーキングとの違いは、両手にポールを持っているかいないかだけ。
ご自身の身長に合わせてポールの長さを調整し、両手に持つだけで準備OKです。
ポールを持つことで、肩甲骨から動かすよな大きな腕振りができるようになり、
上半身の筋肉も積極的に動くようになるため、通常のウォーキングよりも運動効果がアップします。
しっかり腕振りができると、歩幅も広がるので、両手にポールを持つだけで、
気がつけば、いつもより効果の高い全身運動が行えているのです。
シナノのウォーキングポールだけでも豊富な種類がございます。
ご自身にあうスタイルからご検討くださいね。
【日頃から運動習慣のある方におすすめ】
レビータネクストはシナノ一押し商品。
ウォーキングに特化した専用グリップで歩行をサポートします。
【旅行先でもポールウォーキングしたい方におすすめ】
レビータポータブル+は折り畳めば、業界最短32cmの携帯サイズで
コンパクトに持ち運び・収納できる!
【転倒予防をしながら運動もしたい方におすすめ】
あんしん2本杖は、毎日の散歩の歩行補助からリハビリも。
杖・ステッキと同じ接地面が平らな先ゴムだから、
転倒予防しながらポールウォークが楽しめます。
その他、クッション機能付きや反射・蓄光シート使用のナイトウォークにおススメなモデルなどもございます。
ご希望や用途にあわせたウォーキングポールがきっと見つかる選び方特集サイトはこちらから。
日々の生活の中から、運動する時間が少ししか取れない場合、
同じ時間内でも効率良く運動ができた方が嬉しいですよね。
ポールウォーキングで、安全に楽しく運動しましょう!
ポール選びでお困りの際は、お気軽にご相談くださいね(^v^)
それでは、今回はこのあたりで・・・!
シナノのウォーキングポールがみなさんの健康のお役に立てれば嬉しいです!