2023年3月17日
ある日、会社に一本の電話がかかってきました。
「ウォーキングポールを使って歩くようになってから、お父さんがとても元気になった。
顔色がよくなって、病院のお医者さんも驚いている。とても嬉しい。ありがとう。」
その連絡を受け、Sさんに会いに行きました。
Sさんは 11年前、66歳のときに心筋梗塞で倒れたそうです。
その後 病気で入院して以来、ほとんど寝たきりの生活になっていました。
当時、4つ足の杖(写真左)でわずかに室内を歩いていたところ、
息子さんからウォーキングポール・レビータを勧められて使用開始されました。
おうちの中でお風呂やトイレに移動する時や、病院に行かれるときにウォーキングポールを使用されています。
「ウォーキングポールを使い始めてから1週間程度で背筋が伸び、 真直ぐ立って歩けるようになった。
使用から1ヶ月ほどで全体的に回復し、他人が見て分かるほど元気になった。」
通院していた病院の担当医師やヘルパーの方も回復ぶりに驚いているということでした。
「軽くて持ちやすいし、2本あるので両側から支えられて良い。
ちょっと支えがあればどんどん歩けるので、歩き出す助けになった。
滑る感じもなく、重宝している。」
Sさんは、ポールを持つと左右のバランスがとれて 姿勢がよくなっているのがわかります。