杖やステッキの選び方、使い方、歩き方などなど、お役立ち情報が満載。

お花見で思う「そろそろ杖を持ってみたら」

杖を持つことは、心のハードルがある・・・

桜の季節。
父と一緒にお花見に行きました。
公園の中は 階段あり、段差あり、石畳あり、
歩くのはなかなか困難な道のり。
まだ大丈夫だけれど、足腰が弱ってきたら来られないな、と
思いながら一緒に歩きました。

そろそろ杖を持ってみたらどうなの?
と言ってみたら、
77才だけど、まだ大丈夫だから。
と、持ちたがらない様子。


杖を持ち始めるのは、老いを認めるようで、
仲間はまだ持っていないのに・・・
自分が一番なんて・・・
と変なプライドもあるようです。

そうはいっても、見ていると足取りがあぶない。
転んでけがをしてからでは遅いので、杖を持ってほしいな、、、
と願うご家族のお気持ち、うちの父も頑固なので よく分かります。

娘が杖メーカーに勤務しているというのに、
杖だけは娘の紹介でも抵抗があるようです。

「アウトドア用ステッキなら考えてみてやる。」

ちょろっとそうつぶやいたのを私は聞き逃しませんでした。

(巷の年配男性と同じように)頑固で、プライドが高く、見栄っ張りな父は、
杖に見えない杖「アウトドア用ステッキ」なら持ってみようかな、と
つぶやいてくれたのです。

それならアウトドア用ステッキのように見える「タウンステッキ」があります。
持ち手は完全に登山用ステッキのものを使い、
先端は平らにして安全な杖の仕様で作られています。
まさに「杖を持ちたがらないお父さんに向けて作った、アウトドア用みたいな杖」なのです。

タウン・ステッキ


アウトドア用ステッキのような タウン・ステッキ

来年もまた一緒に花見に来たいね、
足元が危なくなったら杖を買ってあげるから心配しないでよ、
もちろん「タウン・ステッキ」ならば杖っぽくないからいいんじゃない?

あまり強くすすめるとまた意固地になりそうなので、
今日のところはのんきに花見。
頑固なお父さんもまた好きなのです。
無理せずゆるゆる行きましょう、お父さん。

写真やメッセージを入れてオリジナルの杖を作ろう!

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