雨の日、雪の日、どうしても病院に出かけなければいけない・・・
杖をつきながら雪の日の外出、ゆううつですね。。。
濡れた病院の床、コンビニの床、トイレ、鉄のグレーチング、駅の構内。
意外と滑りやすい場所が多く、杖は危険です。
杖をついて、なるべく安全に外出したい。杖で滑りたくない。滑り止めがほしい。
そこで、杖の先ゴムを交換して、雨や雪の日でも滑りにくい「滑り止めの杖」にしたいと思います。
「杖先ゴム」で検索してみると、実に様々な種類の杖先ゴムが出てきます。
「杖先の設置面積が広いもの」「複数足の出ているもの」なども、安心ですね。
こちらは、底面に特殊なガラス繊維を練りこんだ「滑りにくいゴム」を使用した杖先ゴムです。
運動靴に使われる靴底を応用して作られており、その滑りにくさは折り紙付き。
先ゴムを交換するだけで、滑り止め杖になってしまうという優れものです。
動画で見てみましょう。滑りにくい安全先ゴムは、標準的な先ゴムの次に出てきます。
!どうでしょうか。
濡れた石を床に見立てて実験していますが、見事に滑り止めになっています。
これなら、雨の日、雪の日の杖が少し安心になります。
通常、杖の先ゴムは接着されていません。
手で抜き取り、新しい先ゴムを装着するだけです。
抜きにくい場合は、両足で挟んで上から引き抜く方法もあります。
動画で説明されています。「杖の先ゴムが抜けないとき」
デパートの介護用品売り場、杖の売り場などで取り扱っています。
滑り止めになる安全先ゴム、大きさは3種類。1つ1500円(消費税別)。
通常の先ゴムよりも割高ですが、杖が滑りにくく安全になることを考えると、検討の価値があります。
直径14、16、18ミリがあります。ご愛用の杖の直径に合わせてお使いいただけます。
滑りにくい安全先ゴム 14ミリ(2個1組)
雨の日、雪の日の安心のために準備しておいてはいかがでしょうか。