杖の使用を検討されている方や、すでに杖をお持ちの方へ。2本杖も使うことでもっと元気に、健康に。おすすめのポイントをご紹介。

杖の正しい使い方ガイド アイコン

杖の正しい使い方ガイド

長さ・持ち方・つき方について
分かりやすく解説

知っておきたい3つのポイント

正しい長さ

正しい杖の長さの図

持ち方

杖の持ち方の図

歩き方

杖の歩き方の図

お身体に痛みがある場合や、手術後、病気や怪我などで通院中の方は、
必ず医師や理学療法士など専門家の指導に従って適切に杖をご使用ください。

杖の正しい長さの合わせ方

杖の正しい長さの合わせ方の図

正しい長さの目安

腕を自然に下ろした状態で杖を握り、肘が軽く曲がる長さが目安です。
SGマーク基準書では、図のように杖の先端を同側の足先前方20cmに置いたときに、肘の角度が30~40度(もっとも自然な角度)に自然に曲げられる状態の長さを推奨しています。

身長から計算する方法

適した杖の長さは、身長から計算することも可能です。
該当する製品使用サイズ範囲でご自身の身長に合う長さに調節しご使用ください。長すぎると肩や腕に負担がかかりやすく、短すぎると前かがみの姿勢になりやすいため注意しましょう。

杖をお使いになる方の身長を入れ「計算する」をクリックしてください。

身長:cm
(半角数字で入力してください)

適正な杖の長さ:cm

杖の持ち方

足に痛みがある場合や、片側に不安がある場合は、
その反対側の手( 健側の手)で杖を握るのが基本です。

力を入れすぎないことがポイント

  • 強く握りすぎない
  • 手首を固めすぎない
  • 肘は自然に曲げる

杖は、軽く握ることが基本です。力を入れすぎると、手や腕が疲れやすくなってしまいます。
「支えている」というより、身体の横に添える感覚を意識すると自然に使いやすくなります。

歩き方

初めて杖を使う方はまずは3動作歩行から

初めて杖を使う方や、安定して歩きたい方は、3動作歩行から始めるのがおすすめです。

手順1の図
杖を一歩前に出す
手順2の図
不安のある足を出す
手順3の図
反対の足(不安のない足)を出す
杖に慣れてきたら2動作歩行も

歩行が安定してきた方や、杖に慣れてきた方は、2動作歩行も選択肢になります。

手順1の図
杖と不安のある足を前に出す
手順2の図
反対の足を、杖と足先にそろえる

※図はすべて左の足に痛みがある場合の例です。

階段・坂道での使い方

階段や段差での杖の使い方

段差や階段

上るときは、安定している足から一段ずつ進み、続いて不安のある足、最後に杖を添えます。
下りるときは、杖と不安のある足を先に降ろし、最後に安定している足をそろえましょう。いずれの場合も、上段側の手すりに近い位置を歩くと、より安心です。

坂道での杖の使い方

坂道

坂道では、下り坂で特にバランスを崩しやすくなるため、いつもよりゆっくり歩くことが大切です。
杖は一歩ごとにしっかり接地させ、安定を確かめながら進みましょう。不安を感じる場合は、必ず無理をせず手すりや周囲の支えを使いましょう。

2本杖の基本的な使い方

2本杖の歩き方アニメーション

2本杖は、左右の手に1本ずつ杖を持ち、身体をバランスよく支えながら歩く方法です。
両手に杖を持って歩くだけなので、特別な訓練がなくても始めやすいのが特長です。

歩く時のポイント

右足を出すときは左手を前へ、

左足を出すときは右手を前へ。

「1・2・1・2 」とリズムよく歩いてみましょう。

安心してお使いいただくために

使う前に杖の状態を確認する習慣をつけることで、安全に快適に使い続けることができます。

チェックポイント

  • 長さが合っているか
  • 先ゴムが消耗していないか
  • 杖にぐらつきがないか
杖の長さ
杖の先ゴム
杖のぐらつき

迷ったときは…

杖選びに迷った場合は、シナノのお客様相談室へお気軽にお問合せください。
不安な点を解消しながら選ぶことで、より安心して使える一本に出会えます。

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